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宅内WiFiトラブルシュート「WX150」スペアナモードのご紹介
自社開発アンテナ搭載の新モデル発売
エンドユーザー様のWi-Fiトラブルシュートで活躍しているWX150。Wi-Fiを見える化する基本機能として、APスキャン・APグラフ・チャンネルビュー機能が搭載されています。今回は自社会開発アンテナを搭載することで、チェッカー並の価格を実現したWX150最大の強みであるスペアナ機能について改めてご紹介いたします。
Wi-Fi以外の信号も見える化する”スペアナモード
スペアナ機能では、Wi-Fi以外の干渉波の切り分けが可能となります。トラブルシュート時、Wi-Fiの信号には問題がないにも関わらず、「ネットが繋がらない、または不安定」という状況が継続するケースがあります。それはWi-Fi通信する2.4GHz帯の干渉かもしれません。
2.4G帯には以下の様な身近な機器で使われており、不具合の原因となる可能性があります。しかし、Wi-Fi信号のみを測定するツールではこれらの原因切り分けはできません。WX150であればWi-Fi以外の干渉を波形で確認することができ、またWi-FiのSSIDをオーバーラップして表示できる為、より切り分けが確実にできます。
2.4GHz帯が使われている機器の例
電子レンジ・Bluetoothスピーカー・BS左遷の信号をWX150が受信した様子を掲載しています。波形の変化を動画でご確認ください。
電子レンジのON/OFF波形
電子レンジONの時間11秒~36秒
BluetoothスピーカーのON/OFF波形
BluetoothスピーカーONの時間4秒~38秒
BS左遷信号の影響波形
BS左遷信号の受信時間10秒~24秒
更にお求めやすくなりました!
ハンディサイズでスペアナ機能まで搭載されているモデルはWX150のみです。
さらに2019年10月に価格改定され、今まで以上にお求めやすくなりました!
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